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★信念は人生の浮き沈みをも乗り越える・・・プラシーボ効果・・・ 痛みに苦しむ患者に、本物のモルヒネと、 モルヒネと表示したただの白い粉末を与えた実験がある。 すると、本物のモルヒネを受けた患者の52%の痛みが消え、 ただの粉末を受けた患者の40%の痛みが止まったという。 偽薬でも、本物と変わりないほどの効果があったということだ。 このような心と体の関係は、プラシーポ効果(偽薬効果)と呼ばれている。 ☆信じる心は疑う心より強くなる おのれの運を信じる者くらい運のいい者はいない。 〜〜ドイツのことわざ〜〜 プラシーボとは「満足させる」とか「喜ばせる」という意味のラテン語からきている。 ミルクや水、生理食塩水のような毒にも薬にもならないものを 「効く」と思わせて患者に与え、効果を調べる研究は欧米では盛んなのだ。 日常生活の中で、こうしたプラシーポ効果をもつものの代表が「お守り」である。 「人事を尽くして天命を待つ」というが、人生には人事と天命の境界線に立つ場面が 何度か訪れる。将来を左右するような重要会議の直前。大試験に臨む時。 こういう時、気持ちを落ち着かせるのは難しい。 思わず「苦しい時の神頼み」をした経験があるはずだ。 しかし、信仰をもつ人ですら、祈る時には仏像や十字架が必要なように、 神頼みにも何かシンボルが必要である。 それがお守り札だ。 お守りが成功を保証する根拠はほとんどない。 しかし、無数の先人が成功体験をした暗示のシンボルとはいえる。 こう信じれば、お守りは心の鎮静剤になる。心が落ち着けば、思いがけないアイデア がひらめいたり、勉強の成果が遺憾なく発揮できる。 次に同じような場面に遭った時は、お守りの力はさらに大きくなっているだろう。 恋人から贈られたマスコットや、自分で決めたジンクス小物なども、同じような効果を もたらす。 ギリギリの局面では、「効果がきっとある」と信じる心は、 「効きめはないかもしれない」と疑う心より強くなる。 信じる心は生理活動を盛んにし、大脳の働きを高めてもくれるのだ。 ☆迷った時こそ第六感を頼め 競走で俊敏な者が、戦争で強い者がいつも勝つとは限らない。 が、これは賭けをするひとつの理由にはなる。 〜〜イギリスのことわざ〜〜 何度か試験監督をしたことがある知人に聞くと、受験者の顔はさまざまだ。 一心にペンを動かす者・天井の一点をジッと見つめる者。 あきらめて机にうつ伏して寝ている者……。 危ないのは、消しゴムで答案用紙を消しては考え、考えては記入している人だ。 一つの問題に迷ったために、次から次へと迷う状態に陥っている。 ついには時間がなくなり、解答できたはずの問題も手つかずで終わってしまう ことが多い。こうなり始めたら、早く策を講じなければならない。 策とは、直感、いわゆる第六感で答えることだ。 「無責任じゃないか」と思うかもしれないが、これは根拠のあることなのだ。 というのも、自分ではっきり記憶していなくても、潜在意識の中には学習した記憶が 残されているからであり、直感はそこからのメッセージだからである。 ある受験関係者によると、択一形式や○×式の試験では、長時間考えて出した 解答と、直感で答えた解答との正解率は、それほど差はなかったという。 小論文形式でも、最初に頭に浮かんだことを書いたほうが、あれこれ迷った末に 書いたものよりも質が高いといわれる。 だから試験の場合は、まず全問題をさっと見てできそうな個所から始め、迷ったら 頭に浮かんだ答えをメモしておいて、あとでもう一度そこを見直すといい。 最初に考えたことと同じ直感が得られたなら、それは正解と思っていいだろう。 迷うと鉛筆をサイコロがわりに、あてずつぽうに答える人がいるが、これは当然あ にならない。 直感法は、ビジネスのさまざまな面でも応用できるだろう。 |
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お金儲けブログ 2006/07/18 11:47 |
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